郡山市水門町アパート
2019年10月の台風の浸水被害を受けた物件です。
1階部分が2m程浸水したため、大規模な修繕が必要な状態でした。
ハザードエリアは、売買が極端に少ない状況が続いており、売却が進ますお困りでした。
売却を複数の不動産会社に依頼していましたが、浸水被害から半年程しかたっておらず、買い手が見つからない状況でした。また、浸水被害に伴い、全ての入居者が退去されたため、家賃収入が0円となり修繕費用の捻出も難しい状況でした。
今後も同様の浸水被害が想定されるエリアであり、リスクが高い不動産であることから、弊社以外での買取が難しい案件でした。